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Lifestyle and Saving / ライフスタイルと節約の記事 (1/14)

Look on the bright side.(いい方に考えよう。)

Look on the bright side.(いい方に考えよう。)

子どもの頃はわりと後ろ向きな性格だった気がしますが、いつの頃からか(たぶん海外生活が原因)、自分や世界の将来について割とOptimistic(楽天的)に考える性分に変わりました。

というか、楽天的でないとインデックス世界分散投資なんてやってられないです。
なんたって世界経済の成長ドライバーは、世界中の人々の『明日は今日よりきっと良くなる』マインドなんですから。
(過去エントリー↓)
「投資には自分なりのストーリーを持つことが重要と再認識する」
「国際投資の判断にはクレディビリティが必要」

新型コロナウィルスによる未曾有のパンデミックも同じように考えています。無論、これまでに多くの方が亡くなり、仕事を失った方が多数いることは大変な惨事で痛ましい事実です。

でも、例えばこのパンデミックが20年前(2001年頃)に起こっていたらと考えると、心底ぞっとします(実際に今回ほどの流行でなくとも、そういった機会は過去にもありました。例:2002年のSARS、2009年のスワインフル等)。

なぜなら、当時のインターネット回線はかなり貧弱で(ADSLが主流)、便利なスマートフォンやアプリも無く(初代iPhoneの発売が2007年)、ZOOMやTeamsによるリモートワークやオンライン授業など出来る術も無く(当時はIBM製の電話会議システムのみ)、それこそ家から電話やファックスで仕事のやりとりしなければならなかったと思います。
今や希望の星のm(メッセンジャー)RNAワクチンも、たった1年で実用化されることは無かったでしょう(医学知識は全くないので勝手な想像です)。

なので、いずれはこの最悪のパンデミックが起きたと考えるならば‟2020年のこの時代で良かった”と考えるようにしています。

今現在のパンデミックだからこそ、自宅にいながらリモートで問題なく仕事ができ、大学の講義は全てオンラインで行われ、必要な生活用品はAmazonや楽天で購入でき、そしてイノベーティブなワクチンがたった1年で開発、実用化されるのです。

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個人的にも、アーリーリタイアした今のタイミングでのパンデミックは不幸中の幸いでした。

リタイアしたことで、通勤や会社内での感染に怯えることなく毎日安心して過ごせますし、高齢の両親とも心配なく直接会話が出来ます。また両親や義母のワクチン接種予約も最短で取得することが出来るなど(平日の朝からネットに張り付けるFIREの特権)、いやホントこのタイミングで無職(実際はバリスタFIRE)で良かったです。。。
(過去エントリー↓)
「アーリーリタイアは最高の感染症対策です」
「無職は恥だが役に立つ?」
「生真面目な日本人は「バリスタFIRE」を目指すべき?」

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さて、今朝のマーケットはいわゆる‟おはぎゃー”(※)状態でしたし、緊急事態宣言の終了は全く見通せず、東京オリンピック開催の雲行きもかなり怪しい今日この頃です。

そんな時こそ、Look on the bright side.(いい方に考えよう。)の精神で、世界中の人々と同じく『明日は今日よりきっと良くなる』と信じて、たんたんと自分達の生活&世界分散インデックスファンドのつみたて投資を続けていきたいと思います。
(過去エントリー↓)
「2020年のテーマは“Simplify”」
「iDeCo口座を楽天VTにスイッチングする」
「「現行NISA」か「つみたてNISA」か、それが問題だ。」

※おはぎゃーとは、「おはよう」と驚きの「ぎゃー」を組み合わせた俗語(ネットスラング)。朝起きて、海外株式市場や外国為替市場やなどの市況が予想外に変動(暴落)していた場合の心の中での"悲痛な叫び"を表現したもの。

(おわり)

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FIREするには自分だけの物語(ストーリー)が必要

著名投資ブロガー、エルさんの英語力・知識ゼロから始める!米国株投資で1億円』を読みました(↓)。



(参考リンク→)「【L】米国株投資実践日記」

余談ですが、節約&紙の本はなるべく買わないようにしているので、この本は図書館にリクエストして購入して貰いました
私の住んでる街の図書館は結構マニアックな本でも買ってくれるんですよね~(さすがにコミックは駄目ですけど)、非常に助かってます。
高い市民税を払っているので、こういう住民サービスはどんどん活用したいですね。

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さて、本を読んだ感想ですが、まずメインパートの米国株投資について。

さすが元金融機関勤務の著者だけあり、理路整然と初心者にも判りやすく米国株投資のメリットや具体的な手法を説明しています。

ですが個人的な感想は、「やっぱり俺には出来ね~」でした(苦笑)。

エルさんのように投資が好き、銘柄分析が好き、という方にはとても参考になる本だと思います。
が、私のように資産形成には興味があっても、投資行為や企業の成長そのものに余り興味が無い人にとって、米国株、特に個別株投資は少々ハードルが高いです(繰り返しますが、本当に判りやすく説明してくれています)。

一方で、本書内で「(自分のように)余り投資に手間暇かけたくない、リスクもさほど取りたくない人には、VOO(バンガード社の米国S&P500に追従ずるインデックスETF)で十分」と書いてあるのは非常に好感が持てました。

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そして、もう1つのテーマのFIRE(Financial Independence, Retire Early)ですが、一言で言えばとても共感できる内容でした。

(プライベートな内容を赤裸々に語っているので)引用は割愛しますが、それにしても、10人いれば10人なりのFIREストーリーがあるんだなぁ、という感想です。

よくよく考えれば当たり前ですよね。FIREを実現するには、以下のようなファクターに全て折り合いをつけなければいけません。

・仕事(収入・やりがいなど)
・年齢(いつ頃までにリタイアしたいか)
・家族(実家も含む)
・資産運用(手法、期間、リスク許容度など)
・ライフスタイル(住む場所、節約など)

が、あまりにもパラメーターが多すぎて、改めてFIREの一般化は不可能だと感じます。

前に読んだ、元三菱サラリーマンこと穂高唯希さんの著書(↓)と比べても、年齢や家族構成、投資手法からライフスタイルまで180度違います。ちなみに私はどちらの本も一定部分、共感出来ました。



結局のところ、FIREを実現する為には、なるべく自分に近いロールモデルを探しつつも、
「自分だけのFIREストーリー(物語)をつくりあげる必要がある」のだと思います。

くしくも、本書内で株式投資にはストーリーが必要、と言及しています(↓)。FIREもこれと全く同じですね。
(引用開始)
「株式投資では、その企業がどういうシナリオで成長し、それにつれて株価がどう上がるかというストーリーを描いてから投資すべきだといわれます」
(引用終了)

その意味で、これからもブームにのってFIRE本の出版ラッシュが続くと思いますが、具体的手法を参考にするのはほどほどに、それぞれの著者のストーリー(物語)をメインに楽しみたいと思います。

(おわり)

迷ったら普段とらない選択肢を選ぶ(勝間和代式ハック)

iphone-12-mini-red-select-2020.jpg
(画像はApple公式サイトから引用)

楽天モバイル乗り換え用にiPhone12miniを買いました(2018年発売のXR以降が対応機種の為、これまで使っていたiPhone7は使えない)。
(関連過去エントリー→)「Get Out of Your Comfort Zone (自分の快適ゾーンから一歩踏み出す)」

色はいつも通り黒(ブラック)を買おうと思っていたのですが、あいにくSIMフリー機の在庫が無かったため、今回は赤(プロダクトレッド)を選んでみました。最初は慣れませんでしたが、思いのほか新鮮で非常に気に入っています。

いつもと違う色を選ぶことで、改めて「普段とらない選択肢をあえて選ぶ」ことの効用を再確認しました。
(オリジナルは判りませんが)これって確か勝間和代式ハックですね。懐かしい。

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ところで、勝間和代とかカツマー(勝間氏のフォロワー・信者)とか聞いても今の若い人は全くピンと来ないですよね。

勝間和代氏はコンサル出身のエコノミストで、2000年代後半にとても持てはやされた評論家・著述家です。
当時は次から次への著書を出版していましたし、一時期はTVで見ない日は無かったほどです。今でいうインフルエンサーの走りですね。

自分もまだ20代後半~30代だったたので、当時は勝間氏や大前研一氏の本をむさぼるように読み、仕事人としてのあり方や、これからの時代を生きるヒントを見つけ出そうと日々もがいていました(遠い目)。

で、これもあるあるなのですが、短期間に余りに沢山の本を出版した結果、どの新刊を読んでも以前の本の焼き回しや切り口を変えただけになってしまい、少しずつ飽きられていってしまった印象です(どんなに優秀でも1人の人間のアウトプットなどたかが知れているので致し方無いです)。
また個人的な印象ですが、当時は勝間氏の本を読んでいるというだけで「意識高い系」として揶揄されるようにもなりました。

一方で、(手を広げ過ぎたゆえに玉石混交になったが)初期の著作は当時としてはオリジナリティにあふれた、(一般向けとして)クオリティの高い本だと個人的に思います。

代表作を挙げるとすれば以下の2冊あたりでしょうか。





前者は今では当たり前になった働く女性の生き方の指針となった画期的な本でしたし、後者は投資や資産運用の重要性を広く一般の人に認知させた本として(※)、その役割は小さくありませんでした。
※同時期の投資本として橘玲氏の「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」が有名ですが、こちらはやや過激というかマニアックすぎて読者を選びました。

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前置きが長くなりました。
勝間氏の著作内容は今となってはほとんど忘れてしまったものの、強く印象に残っているハックがひとつあります。

それが冒頭の「目の前に2つの選択肢があった場合、普段自分が選ばなそうな方をあえて選ぶ」というものです。正確な言い回しや、どの本に書いてあったかは忘れてしまいましたが。。。

このハック、多くの場面で有効に使えます。

人間って、知らず知らずのうちにいつもと同じか、周りの人に合わせた選択や行動をとりがちです。ところが毎回同じような選択を続けていると、新しいOpportunity(機会)にはなかなか巡り合いません。結果、自分の世界が外に広がらないのです。

そんなときこの手法を思い出し、あえていつもと違った選択を取る練習を普段から行うことで、普段知らなかった世界を垣間見ることが出来たり、来たるべき大きな選択をしなければならない時の良いリハーサルとなるのです。

例えば、ついに目標としたFI(Financial Independence)=経済的自由を達成し、目の前にRE(Retire Early)の選択肢が現れたときに、あなたは本当に世間一般の人と全く違った選択肢(FIRE)を取ることが出来ますか?

私にあてはめれば、2017年にこれで最後と思っていたプロジェクトが思いがけず終了した時に、「もう十分でしょ」っと潔くアーリーリタイアの選択肢が取れたのは、もしかしたら『人とは違う選択肢を選ぶトレーニング』を積み重ねて来たからかもしれません。
(関連過去エントリー→)「45歳でアーリーリタイア(セミリタイア)しました」

もしそうならば勝間和代氏には感謝してもしきれません(笑)。

良いアドバイスやハックは何十年経っても色あせず、役に立ちます。
迷ったら普段とらない選択肢を選ぶ(勝間和代式ハック)
ぜひ試してみることをお勧めします。普段と異なる選択を採ることできっと新しい世界が広がることでしょう(責任は持てませんが、笑)。

せっかくなので最新刊のリンクも貼っておきますね(↓)。若い人も読んでみたら新しい発見があるかもしれません。

(おわり)

Get Out of Your Comfort Zone (自分の快適ゾーンから一歩踏み出す)

Get Out of Your Comfort Zone. (自分の快適ゾーンから一歩踏み出す)

何か新しい挑戦をする時によく使う英語表現です。

日本人、日本社会は元来保守的なので、日本語にこういった表現は余りみられません。その意味でこの表現を良く使う英語圏の住人は、生まれつき、あるいは後天的にチャレンジ精神が旺盛なのかもしれません。

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今週、楽天モバイルの契約を申し込みました。
私の住んでる地域はまだ楽天回線のエリア外なのですが、、、

・4月中の拡大エリア予定地域に含まれている。
・(契約数が300万件を超えた為)1年間通信料無料キャンペーンが4/7で終了する(実績から毎月の通信量は1G以内=0円の見込みですが、1年間、通信量無制限で無料というのはバックアップとして非常に大きい)。
・先に開通した地元の友人の情報で、パートナー回線(au)でも特にアクティベートや通信品質に問題は無い。

などの理由から、イオンモバイルからの乗換えを決めました。まぁ端末(iPhoneは2018年発売のXR以降が対応機種)はこれから用意するんですけどね(汗)。

これも一種の‟コンフォートゾーンから抜け出す”行動ですね。周りを見渡せば、(年齢にかかわらず)今だに多くの人が大手キャリアに毎月5000円とか1万円とか払っているのですから。。。

これまでの快適空間から1歩踏み出して、例え千円でも五百円でも固定費を削っていくのは、資産形成に向けたきほんの‟き”です。(自戒を込めて)今後も続けていきたいと思います。
(関連過去エントリー↓)
「リタイア後の生活費は月17万円が快適ライン(月26万もいらないです)」
「忘れた頃に節約の余地は見つかる」
「通信費を削減する(2017年編:少しの不便を受け入れれば節約効果は大)」

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ところでこのマインド、投資やアーリーリタイアメントに関しても同様です。

近頃、若い世代を中心に盛り上がっている?FIRE(Financial Independence, Retire Early)ムーブメントですが、FIRE本を何冊も読んだり、YouTubeチャンネルを沢山見ることよりも、まずは『ネット証券で口座を開設して手数料の安い投信信託を積立購入する、同時に家賃や携帯電話料金といった固定費を削減する』といった、現在の快適ゾーンから抜け出して実際に行動を起こすことが100万倍大事です。

(自己啓発で良く使われるフォーマットですが)
FIRE本、アーリーリタイア本を読む人→1000人
・それを実際に行動に移す人(ネット証券で積立投資を開始する/固定費を削減して支出コントロールを始める人)→100人
・更にそれを10年、20年といった長期に渡って続けられる人→10人
・経済的自由を達成した後、(金銭以外のハードルを乗り越えて)実際にアーリーリタイアする人→1人

全くの想像ですが、だいたいこんな割合(1000人に1人、0.1%)ではないでしょうか?これでも多い見積りかもしれませんが。
(関連過去エントリー↓)
「Today's small steps make a big difference in 10 years. 今日の小さな一歩が10年で大きな違いを生む。」

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再渇しますが、
Get Out of Your Comfort Zone. (自分にとっての快適な状態から一歩踏み出る)。
言い換えれば変人力(笑)と言えるかもしれません。

そりゃ、みんなと同じモノ(大きな家や新車)を買って、横並びの生活を求めれば、快適で楽ですよ。。。ですが、それを続けていると(普通の稼ぎでは)いつまで経っても経済的自由にはたどり着きません。

最近資産形成を始めた、あるいはFIREを目指し始めた若い人が、自分や社会が作る‟コンフォートゾーン”から抜け出して、いつか目標を達成することを心から願います。

(おわり)

また人気ブロガーからFIRE本が出版されました(↓)。本当にムーブメントになりつつありますね。

マインドセットはゆっくりと、だが確実に変わる

Mr. サンデー(フジテレビ)で取り上げられたFIRE(Financial Independent, Retire Early)特集を見ました。

特筆すべきはFIREブログ界隈の有名人、元三菱サラリーマンこと穂高唯希さんが出演されたことでしょうか。
感想は個々人に委ねるとして、番組コメンテーターやSNS上のコメントからは否定的なコメントが多かったようです。
(参考リンク→)「私が考えるメディア出演の背景・意義」 ~三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた~ より

いっぽうで私個人の感想は、『あれぇ、普通に好感度高かったけどな??(笑)』です。
まぁ私自身、世間からかなりズレているという証拠ですね(苦笑)。

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でも、こうやってFIREやセミリタイアがわざわざワイドショーで取り上げられるということは、そういう選択肢がまだまだマイノリティー、悪く言えばイロモノということです。

ですが、世の中で‟常識や当たり前のこと”として私たちに刻み込まれたマインドセットって、多少時間はかかるが案外あっさり変わるものなんですよね。

例として、ここ10数年でマインドセットがすっかり変わったもの、もうすぐ変わりそうなもの、を思いつくまま挙げてみます。

1)すでにマインドセットが変わったもの

・終身雇用制度・・・若い人には信じられないかもしれませんが、私が就職した90年代は入社した会社に一生務めなければいけない、という空気がまだありました。
・35歳転職限界説・・・長い間信じられていましたが、労働者不足であっさり崩壊。
・高額な生命保険・・・以前は社会人になったら入るのが当たり前、という空気がありましたが、今では高額な保険料のほとんどが保険会社に搾取されているだけ、という事実がバレてしまいました(無論必要な人は入るべき)。
(関連エントリー→)「気付いたら年金の20年の壁を突破していた(生命保険からの卒業)」
・固定電話の権利・・・30年位前まではこれが財産として信じられていて、皆10万円くらい出して権利を買っていました。今では何の価値もありません(まだ債権って残っているの??)。
・音楽は記録媒体(CD等)で保有する・・・iTunesやSpotifyですっかりデジタルデータに移行、かつ消費するもの(サブスク)に変わりました。
(関連エントリー→)「ポスト・コロナ時代は早期リタイアして“所有する”生活を送る」

2)もうすぐマインドセットが変わりそうなもの

・退職金制度・・・転職が前提となった今、じきに無くなるでしょう。
・長時間通勤・・・コロナ禍で多くの職種でリモートワークが当たり前になり、(長時間)通勤は月に数日になったりしています。
(関連エントリー→)「セミリタイイーのWork From Home (ワークフロムホーム)」
・現金信仰・・・キャッシュレスもだいぶ浸透してきたので、もうすぐアメリカ(クレジットカード)や中国(バーコードペイメント)みたいに現金を使う人は余りいなくなると思います。
(関連エントリー→)「節約生活を追い求めていたらキャッシュレス生活になった」
・投資はギャンブル・・・若年層を中心に徐々に投資は長期資産形成の1つとして認識されつつあります。
(関連エントリー→)「老後資金の準備は積立NISA+iDeCoで十分じゃない?」
・高額な結婚式・・・どう考えても一般人の結婚式(披露宴)に数百万も支払うのは、結婚ビジネス界に利用されていると皆気づき始めています。
・TVやNHKの加入・・・若者はもうTVなんか持ってませんよね。スマホ、タブレットで十分こと足ります。
(関連エントリー→)「テレビは持たない」

こんな感じで、ちょっと考えるだけでも、この世界の常識(とされるマインドセット)はゆっくりと、だが着実に変わることが分かります。

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FIREの話題に戻ります。

結局こういうユニークな生き方も、後10年もたてばきっと普通の選択肢になる、と思うんです。もちろん全員が全員という訳ではなく、あくまでも選択肢の1つとしての‟普通”です。

遠くない未来、『FIREなんて当たり前すぎて記事にならないよね』くらいの認識に変われば、日本の社会が‟当たり前に多くの選択肢が取れる社会”としてアップデートした証なのかもしれません。また、そうなることを願っています。

(おわり)

基本、こういうライフスタイルの変化は欧米が先取り→アジアが後追いなので、リンダ・グラットンの著書(ワークシフトやライフシフト)を読めば10年、20年後の日本が見えるかもしれません。