2014年06月の記事 (1/1)

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国の制度はよく変わると知る(生命保険からの卒業)

過去エントリー(→「医療保険を卒業する」)に書いたように、40代になったのをきっかけに、民間の医療保険・生命保険からの卒業を検討しはじめ、すでに医療保険は解約済みです。

一方、生命保険はまだ契約中ですが、こちらも近く卒業を視野にいれています。

民間生命保険の代わりとなるのは1)貯蓄と2)遺族厚生年金が2本柱ですが、特に遺族厚生年金については、これまでの加入実績から計算して、私が死んだ後の配偶者の生活のかなりの部分をカバーしてくれると見込んでいます。
遺族厚生年金については、日本年金機構のHP(→「遺族厚生年金」)を参照して下さい(ちなみに、18歳未満のお子さんがいらっしゃる方は「遺族基礎年金」も貰えますが、我が家は対象外)。

この、1)貯蓄と2)遺族厚生年金の受取額(の試算結果)を考慮しつつ、民間生命保険への掛け金(=受取額)を徐々に減らし、数年以内に生命保険を解約する、というのが私の“生命保険からの卒業戦略”です(ちょっとおおげさですが)。

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ところで、遺族厚生年金の計算は年金同様とても煩雑なので、自分でExcelシートを作成して試算を行っていたのですが、1つ小さな誤算に気づきました。

その誤算とは。。。
「遺族厚生年金も公的年金の一種ですから、物価スライド制の対象となる」
ということです。

ご存知のとおり、H25年10月から公的年金の物価スライドが発動、またこれまで据え置きしてきた特例水準(2.5%分)も段階的に解消(-1.0/-1.0/-0.5%)されるため、H25年が-1.0%、H26年は-0.7%(インフレ分が+0.3%)の減額となっています。

これに伴い、遺族厚生年金の中高齢の加算額(生命保険の代替という意味でこの加算は非常に重要です)も下記のように減額されています。

591,700円(H24年)→589,900円(H25年)→579,700円(H26年)

差額は年間12,000円になりますから、大きいですよね。まぁ、その分物価も下がっているということですから、さほど気にしなくても良いのかもしれませんが、受給額を正確に計算するという意味では、度々チェックしておかなくてはなりませんね。

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と、このエントリーを書いている先から、NISA枠の拡大検討(100→200万/年)のニュースも入ってきました(関連エントリー→「NISA口座を活用する」)。

当初、余剰資金が発生したら配偶者のNISA口座を開設しようと考えていたのですが、NISA枠が200万に拡大されるのなら、当面その必要はなさそうです。この動向にもこれからよく注意したいと思います。

さて、このように国の制度はその時々の経済・財政状況にあわせてころころ変わるので、常に最新情報をネット等で押さえ、個人的な試算もアップデートする必要があるということを、今回学びました。

今後もKeep in Mindして、将来のライフプラン、マネープランをなるべく精度よく試算していこうと思います。

↓確定拠出年金やNISA等、マネープランについてはいずれも竹川美奈子さんの本がオススメです。
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(2013/07/26)
竹川 美奈子

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ワールドカップを楽しめることが幸運だと知る

ワールドカップ、残念ながら日本はグループリーグで敗退してしまいましたね。

TVが無いのでネットストリーミングでの観戦(エントリー→「TVは持たない」)、しかも早朝でしたから、ゲームを全て見たのはコートジボアール戦だけです。それでも試合のハイライトやネットでの記事から、十分善戦したのではと感じます。

何より攻撃的なゲームを志しての1分2敗ですから、南アフリカからは一歩前進したと思いませんか?
あのイングランドやイタリア、そして前回優勝のスペインまでもが敗退ですから、グループリーグ突破は非常に難しいということです。

国内プロリーグ開始から20年以上経ち、海外リーグで数多くの選手が活躍、ワールドカップも常連国ですから、きっと日本も十分“Matured(成熟した)”なサッカー先進国の仲間入りを果たしたのですよ、きっと。

ですから、ここからの先の浮き沈みは、その時のタレントやチーム状態によって仕方のないところ。
そして更に先に上に進むには、サッカー文化の積み重ねと言うか、いわゆる「歴史」が必要なのかなぁと思います。

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例えばドイツやイギリスに行けば、男性の関心は寝ても覚めてもフットボール。仕事関係のミーティングでもネタに困ったらフットボールの話をすれば、かなりの確率で盛り上がります(→過去エントリー「スポーツとゴシップを好きになる」)。
※ときどきフットボールファンをシニカルに見下すインテリ層もいるので注意。

スペインを旅した時には、ミーハーにもバルサ(FCバルセロナ)の試合を見に行ったのですが、余りの観客の熱さ(もうあちらこちらで本気でケンカが始まりそう)にちょっと引いてしまいました。

そしてサッカー不毛の地と言われる米国でさえ(実際には競技人口はとても多いです)、週末には近所の公園で小学生のクラブチームが一生懸命ボールを追っていました。しかもそこは芝生のサッカーコートが何面も取れる立派な公園です。

MLSサッカーのFCダラスの試合を見に行った時にも、スタジアム裏には見渡す限りの芝生のサッカーコートが何面もあって、そしてそこで練習している若い子達を見て、こりゃ日本と環境が違いすぎるなぁと思ったものです。

↑こうゆう場面を見たり感じたりにするにつけ、日本がベスト4まで勝ち進むには、フットボールが生活に根ざした文化とか、あるいは凄く恵まれたユースの練習環境があちこちにあるとか、そういう強豪国の地力がまだまだ足りないなよな~と感じてます。

(※サッカーは好きですが、正直なところ、特定のスポーツへの一極集中はこの位にして、例えばオリンピックの幅広い競技でまんべんなく活躍出来るのが、スポーツ文化が成熟した国として理想的とも考えてます。)

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ところで、今回の大会でも思ったのですが、日本はワールドカップをこんなに楽しめるなんで、なんてLucky(幸せ)なんだろう、ということ。

タイやシンガポール、カンボジアなどの他のアジアの国々では(欧州の植民地としての歴史からか)本当にサッカーが人気ですが、やはり国の豊かさが違うので、自国のナショナルチームがワールドカップに出るには、きっと何十年もかかることでしょう。

メジャーなスポーツで世界的に躍進するには(それが貧困からの唯一脱出方法であるような国を除いて)、国が豊かで余裕がないといけないのです。国民が十分豊かでないと子供は小さい頃からクラブチームに通えないですし、整備されたグラウンドで優秀な指導者の下で技術を磨くことも出来ません。

今でも良く覚えているのが、シェムリアップ(カンボジア)に行ったときのこと。最初は英語もあまり通じず、なんだかよそよそしかったトゥクトゥクの運転手が、自分がバイエルンミュンヘン(ドイツの有名チームです)のTシャツを着てるのに気づくと、急にサッカーの話で盛り上がり、ぐっと距離感が近くなりました。

そしてそのトゥクトゥクの運転手の子供も、サッカーの話になると目をきらきらと輝かせて話しかけてきたり。ここでも、あぁ、本当に日本人はいろんな意味で恵まれてるな~と。

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そんな恵まれた日本でも、今回の結果から考えても、ワールドカップでベスト4や決勝まで行くには少なくてもあと20年はかかるのでしょう。

先の長い話だな~とは思いますが、まずはこんなにもワールドカップを楽しめる、日本という国の豊かさに改めて感謝することにして、残りの決勝ラウンドも楽しみたいと思います。


↓ツィートにいつもサッカー愛があふれる医師、岩田健太郎さんの本です。今回の敗戦後も素晴らしいつぶやきを連発していました。
1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方 (光文社新書 525)1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方 (光文社新書 525)
(2011/06/17)
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社会貢献をして節税する 続編

以前のエントリー(→「社会貢献をして節税する」)でふるさと納税寄付金控除制度)について書きました。

その中でも書いたように、寄付金控除制度は寄付金額が一定額を超えると控除率が下がるため、控除率が下がり始めるぎりぎりの金額まで寄付を行うのが、もっとも効率的に「寄付」と「節税」が出来るシステムになっています。
※もちろん、節税のインセンティブ以上に寄付したい方はどんどんして貰えれば、その分世の中が幸せになると思います。

その、最も効率の良い寄付金額については、いくつかの自治体が計算方法を提供していますが、(私も寄付をした)鳥取県の「ふるさと納税試算プログラム(Excel)」が使いやすいので、これを使って最新の上限額を計算してみました。

計算に使ったのは、H25年分の源泉徴収票と、今月受領したH26年分の住民税の決定・変更通知書です。前年から大きく収入が変わる方は注意が必要ですね。

計算の結果、今年の寄付上限の目安は40,475円となりました。これから2,000円を除いた金額(=38,475円)が、確定申告をすれば還付される金額です。

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ところで、ふるさと納税のもう一つの隠れたメリットは「会社員でも確定申告をしなければならないこと」だと思っています(→過去エントリー「会社員でも確定申告をする」)。
寄付をすることで会社員でも毎年確定申告をすることは、(まぁめんどうですが)自分が払っている税金のことを知る上で、とても良い習慣づけになると思うのです、ハイ。
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さてこれまでに、

1)鳥取県:10,000円
2)国際災害支援のNPO:毎月1,000円x12ヶ月=12,000円

に寄付が決定していましたが、今月新たに

3)山形県酒田市:10,000円

の寄付を行いました。酒田市を選んだ理由は、まぁ地方なら何処でも良いのですが、前のエントリーに書いたように、「地方」「使い道が選べること(若い世代への教育関係)」「カード払いが出来る」の3つです。

また、特産品は新米(つや姫・ひとめぼれ)を選びました。発送は11月になるそうです。楽しみですね。尚、新米の提供はとても人気があるので、自治体によっては夏までに申込みを締め切ってしまうところもあるようです。ご注意下さいませ。

それから今回寄付した酒田市は、Yahoo!公金支払いにも対応しています。ポイントで支払った分も減税対象になるので、Yahooポイントが貯まっている人は、こうゆう使い道も良いのではないでしょうか。ちなみに酒田市の場合、手数料も無料でした。

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さて今回の寄付で、私の最大寄付上限までの残額は8,475円となりました。今年中にあと一箇所、寄付先を決めて、寄付上限枠を使い切りたいと思います。

皆さんも(確定申告は少々面倒ですが)、この寄付金控除制度を上手く使って、節税と(日本を支えている)地方への貢献をしてみませんか?

毎年人間ドックを受診する

月曜日に人間ドックに行ってきました。
毎年の受診は義務ではないのですが、ここ数年は毎年人間ドックに入って、きっちりと健康診断をするようにしています。

幸いなことに、これまで大きな病気や怪我はありませんでしたが、40代になって数年が経ち、今後もずっとそういう訳には行かないでしょう。急に予想外の病にかかり、あっけなく人生を終える、というパターンも想定しなくてはなりません。

毎年ドックを受診けるのはちょっと億劫に感じるかもしれませんが、自分の場合(だいぶおっさんになったとは言え)、まだまだ人生を楽しみたいと思ってるので、ほんのちょっと時間を使うだけで病気が見つかるならもうけもの、と思って毎年受けてます。

他にもメリットとして、

・定期的に自分の健康状態や力の推移をモニタリング出来る(力測定もあり)。

・大きな施設で受診するので、施設がかなり快適。休憩時間にマッサージを受けたり、ソファに寝転びながら、ゆったりTVを見ることが出来ます(ちなみに毎年NBAのプレーオフ時期なので、会社を休んでプレーオフをじっくり見れるというのが一番の楽しみだったりします)。
そして、受診後の割烹弁当がとっても美味しい(前日から何も食べてないのもありますが、笑。)。

・会社が所属している健康保険組合の補助で格安で受診出来る。

などなど。。。積極的に受けない理由がないんですよね。ちょっとしたレジャーみたいなもんです。

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以前のエントリー(→「週1トレーニングを継続する」)でも書きましたが、結局のところ、“自分自身のこそが自分そのもの”ですから、投資することは自分自身への一番の投資です。

そして、残業はなるべくせず(→過去エントリー「仕事は定時に切り上げる」)、定期的な運動を続け(→「週1トレーニングを継続する」)、精神的にも肉的にもヘルシーな状態を保つことが、実は、仕事で継続して平均以上のパフォーマンスを挙げるコツだったりもします。

無理して調を崩して数日間休めば、1日に数時間の残業分なんてすぐに消しとんでしまいますからね。

過去エントリー(→「資産のエンディングノートを作る」)に書いたように、“人生がいつまでも続くかのような感覚”は40代になると確実に変わってきます。

これからも、まずは自分と家族の健康投資して、それをベースに、ワークとライフを上手く組み合わせたライフスタイルを模索していきたいと思います。

考え方のコツ考え方のコツ
(2012/09/20)
松浦弥太郎

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英語力をMaintain(維持)する

It has been 3 years since I came back in Japan from the United States.
アメリカから帰国してちょうど3年が経ちました。

帰国後からついこの間までは、海外のお客さんを担当していたので、仕事のメールの半分くらいは英語でした。
また週に1回くらいは海外との電話会議があったり、半年に1回は出張があったので、そこで英語をリフレッシュすることも出来ていました。

ところが4月の配置換え以降(→関連エントリー「変化を前向きに受け入れる」)、ほぼ日本語100%の超ドメスティックな世界に逆戻りです。
これだけ英語を使わない毎日だと、さすがに英語力の維持(=Maintain)に危機感を抱いてきます。
そこで最近は、仕事以外でも再び英語を勉強するように心掛けています。

おそらく駐在や留学から帰国した人にとって、どうやって英語力を維持するかは、レベルを問わず共通の悩み事だと思います。参考になるかどうかはわかりませんが、とりあえず、今自分がやっている勉強法を紹介します。

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1.リスニング→好きなアメリカのTV番組を見る。

英語に関してはシリアスな勉強はもういいかな、というのが正直なところ。リスニング力を維持するだけなら、何といっても“楽しく続けられること”が一番!
というわけでリスニングに関しては、もっぱら米TV番組を見ることが自分にとって一番の勉強法です(ただ楽しんでるだけですが。。。)。

ちなみにお気に入りの番組はトークショーの「Ellen」や、オーディション番組の「The Voice」です。
トークショーは質問の仕方や受け答えがとても参考になりますし、「The Voice」はいわゆるリアリティーショーですが、司会の進行や審査員の評価など、英語らしい言い回しがとっても勉強になります。

他にもCNNのアンダーソン・クーパーが好きなので、彼の番組をPodCastで時々チェックしています。日本の報道はとても偏っているので、世界の関心事をキャッチアップするのにも役立ってます。

それからTVを見ていてあなどれないのがCM(コマーシャル)。同じものを何回も見るので、早口の単語もだんだんと聞き取れるようになったり、携帯やクルマ、保険などの生活に密着した(でもなかなか学校では教わらない)ボキャブラリーを覚えられるので、実はとてもプラクティカル(実用的な)な英語学習です。


2.スピーキング→カレッジの生涯学習クラスを受講する。

最近はフィリピンのオンライン英会話がかなりリーズナブルになってきたので、そろそそ利用しようかな~と思っていたところ、近くの単科大学で生涯学習クラスが開催されているのを見つけたので、スピーキングの機会を求めて、週に1回、英語クラスを受講しています。

基本、授業は英語で進められ、ディスカッションが中心なので、スピーキングとリスニング、両方のリフレッシュに重宝しています。授業で取り上げるトピックスもなかなか面白いので、今後も出来るだけ続けて行こうと思ってます。


3.リーディング→Twitterで流れてきた記事を読む。

TwitterでThe EconomistやTimesをフォローしているので、気になった記事があったときは読むようにしています。
が、実は忙しくてあんまり読めてません。リーディングの習慣づけは今後の課題ですね。

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という訳で、英語力を維持(Maintain)するための方法について、私なりの方法を紹介してみました。
自分でもまだまだ思考錯誤している状態なので、簡単かつ効果的な方法があれば、ぜひ教えてください。


↓「暮らしの手帳」の編集長として知られる松浦弥太郎さんの本を最近よく読むのですが、今でも数ヶ国語を、家庭教師をつけて(!)勉強しているそうです。外国語を学ぶことは自分の世界を広げることですから、自分も大いに見習いたいと思います。

40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために
(2012/11/15)
松浦 弥太郎

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