2014年07月の記事 (1/1)

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標準スキルに英語力でレバレッジをかける

YahooでNBAに挑戦している富樫勇樹さんのニュースを見ました。

調べてみると、彼はここ新潟県新発田市の出身、しかも今、我らがダラス・マーヴェリクスでサマーリーグを戦っているとのことで、両都市に住んだ自分としては、これは応援せざるを得ません!頑張って欲しいです。

映像も見ましたが英語も上手ですね。(→NBA日本サイト「富樫勇樹レポート(5)」)Wikipediaによると、中学卒業後はワシントンDCのモントロス高校へ留学したそうです(今をときめくオクラホマ・サンダーのケビン・デュラントもここの出身だそう)。彼の英語力は、今後NBAで活躍する為に重要な要素になりそうですね(既になっているか。。。)。

私自身、以前のエントリー(→「スキルは掛け算で積み上げる」)で、英語が益々重要な時代になってきていることを書きました。

英語が必要な人なんて一部のエリートだけでしょ、と思われるかもしれませんが、とんでもありません!
自分の業界などは、Literally(文字通り)、今日までに一部を除き、主要な大手企業(の製造部門)はほぼ外資系企業に買収・売却されてしまいました。
ちなみに私が勤めているはマイナーな中小企業ですが、こちらも例外でなく、今の親会社は台湾の企業グループです。

ただ、こういう時代ですから、逆に言えば
自分の能力・スキルが標準的・平凡なものであっても英語力でレバレッジをかけることが出来る
とも言えます。

*****

プロスポーツの例に戻って、もちろんMLBやNBA、欧州のサッカーリーグに挑戦するような人は、日本国内では超エリートのアスリートです。
しかし、そのスポーツの本場であるアメリカやヨーロッパに行けば(世界中からそのような人が集まってくる訳ですから)、そのスキルは残念ながら“標準的”というケースは結構あると思うのです。

そんな状況の中でも長く活躍出来た人は、実は英語力(外国語)を身につけた人である、というのが自分の立てた仮説。

MLBなら元オリックスの田口壮さん、エンゼルスで活躍した長谷川滋利さん、サッカーなら代表キャプテンの長谷部誠さん、川島永嗣さん等。いずれも英語や現地語が堪能になった故に、長く活躍出来た(出来ている)と思われます。本田選手もどちらかというとこちら側かな。

いずれの選手も、おそらくリーグの中では標準的な選手だと思うのですが(※しつこいですが日本国内では超トップアスリートです)、彼らの英語やドイツ語の能力が、元々の能力を上手く引き出した、あるいは現地での成長を促したという印象です。

これは想像すれば判ることで、ただでさえ外国人ということでハンデのある日本人選手が厳しい世界で生き残る為には、チームメートやコーチと上手くコミュニケーションを取ることが必要だからです。

※例外はイチローやダルビッシュのように、もともとメジャーリーグの中でもトップレベルに属するアスリートで、この場合最初から通訳がついたり、プレーが圧倒的出来るので、さほど英語力がなくてもOKと想像します。

*****

ひるがえって昨今のビジネス環境でも、自分が身につけた営業、エンジニアリング、経理等の能力(それが標準的なものでも)に英語力が加われば、仕事で活躍出来るチャンスがきっと増えるでしょう。

そういった意味で、英語は自己の平凡な能力にレバレッジ(てこ)を掛けられる最高のツールです。

そして、日本人が英語を身につける為には、やはり一定期間、集中して外国語環境で勉強することが必要です(→「日本人としての英語を身につける」)。学生なら大学在学中に、社会人はちょっと難しいですが、何とか短期留学等で基礎を身につけ、研修や駐在の機会(=Opportunity)をあきらめずに追い求めていくと良いと思います。

さて、世の中英語英語でもううんざり、という人も多いかと思いますが、それだけ必要とされていることに間違いなく、特にこれからも長く働きたい人には、避けられない現実です(テクノロジーが発達した50年後とかならわかりませんが)。

私も言うほどたいしたことのない英語力を自覚し、少なくてもMaintain(→「英語力をMaintain(維持)する」)、出来ればImprove出来るよう精進していきたいと思います。

↓斉藤淳さんの本は自分が重要と感じた英語上達法に最も近いです。英語学習法の指南本としてオススメの一冊。
世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法
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シンプルに「知る」為に旅をする

イスラエル人の少年3人が殺害されたのをきっかけに、イスラエルとパレスチナ(武装集団ハマス)の対立が激しさを増しています。
たぶんイスラエルを訪れたことが無ければ、こういったニュースも“対岸の火事”で、実感として全く響いてこないでしょうし、それは当たり前のことだと思います。

たまたまお客さんにイスラエルに本拠地を置く会社が幾つかあり、現地にも2回ほど訪問、その時にとっても良くしてもらったので、こういったニュースを聞くたびに全くの他人事とは思えません。

最近テルアビブ(イスラエルの首都)などは、IT関係のスタートアップが多く、シリコンバレーに次いで注目されているので、仕事で関連のある日本人も多いのではないでしょうか。

ところで、こういった世界時事のニュースを聞くにつけ、自分にとって、

シンプルに「知る」為に旅をする

ことの重要さを実感せずにいられません。

もしイスラエルに行ってなければ、かの地カナン(エルサレム)をめぐってのユダヤとアラブの対立の歴史を勉強することもなかったでしょうし、ニュースとなるような紛争とは裏腹に、テルアビブのビーチでは毎日、水着の美男・美女が闊歩していることや、イスラエルが地中海に面したとても気候のいい、美しい土地(ワインの産地としても有名)であることも知らなかったと思います。

別にイスラエルのような特殊な地域でなくとも、例えばドイツの古城巡りをすれば、きっと高校時代には全く興味のなかったヨーロッパ史に興味を持つきっかけになるでしょうし、カリブ海の島々を訪れてラテン系の人々の陽気さ・適当さ(笑)に触れれば、あぁ、だからこの人達は国が貧しくても自殺率がとっても低いんだ、と実感できるでしょう。

またカンボジアに行って、現地の人達のキラキラした笑顔を見れば、「明日は今日よりきっと良くなる」と信じて疑わない、発展途上国独特の雰囲気も実感できると思います。

こういう風に、自分にとって旅することは、世界の歴史や現在進行形の今を「知る」「感じる」為のとっても重要な手段です。

それって何の役に立つの?と言われれば、別に世界を舞台に戦うビジネスマンという訳でもないので、プラクティカル(実効的)な面では、微妙なところではあるのですが、それでもきっと。。。

「(教養として)世界情勢は知ることは、きっと人生を豊かにしてくれる」

と信じています。

月並みで青臭い表現ですが、たった1回の人生ですから(→「YOLO 平凡でも自分の人生を生きる」)、これからも知らないことを「知る」為に、懲りずに旅を続けていきたいと考えています。


↓池上 彰さんの「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズは大好きな新書のひとつで、一般人の世界情勢の教養本として凄くお勧めです。

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(2013/05/10)
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