2015年01月の記事 (1/1)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界情勢を常にウォッチする(TV番組を切望する)

旅行中、滞在しているホテルではTVを付けていることが多いです。
チャンネルは見慣れたCNN、番組の内容によってBBC、そして平日ならブルームバーグやCNBC(NBCのマーケットチャンネル)などを主に見ています。

年末年始の台湾旅行(→「そこに帰ってこれる願掛けをする」)でも、エアアジア8501便の墜落事故についての報道をかぶりついて見ていました。
今回の台湾・シンガポール旅行にはスクートエアーを使いましたが、エアアジアは東南アジアに向かう時の1stチョイスなので、詳しい情報が凄く知りたかったので。

そんな時、CNNは搭乗者にアメリカ人がいなかったにもかかわらず、現地に特派員を派遣し、かなりの時間を割いて特集を組んでいました。また、(いつものことですが)航空機事故の専門家を招き、長時間を割いて独自に事故の分析もしていました。

こういった(TVの)シーンはCNNなどを見慣れれば比較的普通なのですが、日本のTV番組では普通でないことが最近判りました。こういった報道をしっかりすべきNHKも、30分という短いニュース番組の中で5~10分程度触れるだけです。

これってグローバル化が叫ばれて久しい昨今、凄く大きな問題だと思いませんか?TVだけでは世界のニュースに全くアクセス出来ないのです。。。

もちろんネットで必要な情報は収集出来ますが、それにはある程度のリテラシーとこちらからの能動的なアクセスが必要。さらに「リアルな現場感」という意味では、やはりTVにアドバンテージがあります。そしてなんといっても世論への影響度は(弱くなったとはいえ)まだまだTVが断然強いです。

-----

ところでこれと全く逆の意見をひとつ。世の中がグローバル化を大合唱するにつれ、ガラパゴスな日本式は全てにおいて批判の対象ですが、自分は多くの場合、「ガラパゴスって寧ろいいんじゃない?」と考えてます。

これだけ情報とお金とテクノロジーが一瞬で世界をかけめぐる現在で、むしろガラパゴス(=他の国と違う)でいられるって凄く貴重だと思うのです。もちろん、独自のプラットフォームには不利益なことも多いのでしょうけど、もしガラパゴスでなければ、トヨタのプリウスも、ニンテンドーのDSやWiiのようなユニークな商品も生まれなかったと思うんです。

何より、世界の何処に行っても同じようなショッピングモールやコーヒーチェーンばかりじゃツマンナイと思いませんか?
日本みたいにVery DifferentでUniqueな国は今後ますます希少価値が高まると考えてます。楽観的でしょうか。

-----

ただ、このエントリーのニュース番組については話しは別。我が家にTVが無いことは既に書きましたが(→「TVを持たない」)その大きな理由のひとつが、CNNやBBCのようなニュース専門チャンネルがないこと。

エアアジアの件もそうですが、世界(この場合、日本も含まれる)のニュースをもっと掘り下げて、長時間リポートする番組が、この時代どう考えたって必要じゃない?と思います。

だから、日本はぜんぜんガラパゴスでもOKなんだけれども、もっと世界に関心を持つように、世界情勢をタイムリーに報道する地上波プログラムの登場を切に願ってます。CNNやBBCのような番組が地上波で見られれば、私もきっとTV買います(笑)。

ただ残念ながら、なかなかそうなる日が来なさそうなのも事実。。。
だからこれからも、ネットやiTunesをチェックして、そして頻繁に現地に赴き、世界の動きや空気を積極的に学び続けていこうと思います。

知らないと恥をかく世界の大問題5どうする世界のリーダー?~新たな東西冷戦~ (角川SSC新書)知らないと恥をかく世界の大問題5どうする世界のリーダー?~新たな東西冷戦~ (角川SSC新書)
(2014/05/09)
池上 彰

商品詳細を見る



スポンサーサイト

そこに帰ってこれる願掛けをする

台湾・シンガポール旅行ネタが続きます。

最近の旅で心がけていることとして、なるべく一箇所に滞在し、その場所をゆったり楽しむことは以前のエントリーで書きました(→「そこに暮らすような旅をする」)。

加えてもうひとつ、最近の旅で行っていることがあります。
それがタイトルの、「その場所に帰ってこれる願掛けをする」です。

具体的な方法は幾つかあるのですが、その1つは、目的地のランドマークとなるような場所(景色の良いところがいいです)を訪れて、

『よし、またこの場所に(仕事やプライベートで)戻って来れるように頑張ろう!』

と自分に誓うこと。まぁ、いたって普通ですかね(笑)。

最近では、2年前にシンガポールのベイサンズの展望台に上って(一人で。。。笑)、そんな誓いを立てました。その後、仕事でシンガポール担当は外れたものの、今回プライベートでめでたく?シンガポールを再訪することが出来ました(→「サービスは支払いの対価と意識する」

そしてもう1つの願掛けの方法ですが(こちらはちょっとユニーク)、

『その都市のメトロや電車で使える電子マネーを買って、残金を残しておく』

というものです。ここで言う電子マネーは日本で言えばSUICAやPASMOのことです。
通常こういった鉄道系の電子マネーは、あらかじめデポジット(どこの国でもだいたいUS5$程度)を払わないといけないので、ほとんどの旅行ガイドではオススメしていません(旅行者用の1日券を薦めることが多い)。

ですが、例えばシンガポールの電子マネー、EZ-Linkカードは地下鉄もバスもこれ1枚で乗れて、何よりも凄く便利!今回の旅行でも、2年前に買ったEZ-Linkカードを持ち込み、さっそく空港からの移動に使いました。
※ちなみに、日本のSUICAは一定期間使わないとロックがかかるようですが、EZ-Linkは2年間使わなくても全く問題無し。

これに味を占め、台湾でも台北のメトロカード、EZカードを買ってみました。またここに戻って来れる願掛けとして。。。
そして、これまた旅行中は大変便利にEZカードを使い、帰国後しばらくは台湾に行くことはないだろうな~と思っていたところ、早速2月の台湾出張が決まりました(笑)。

という訳で、この方法は効果絶大です!

まぁ正直今回は偶然ですが、この方法のキモは、また行きたい場所で使えるモノ、ゆかりのモノを身の回りに持っておくことで、深層心理に働きかけ、いつか来る(休みや出張の)わずかなチャンスを逃さない、という点です。
基本的には、目標を紙に書いて目に見える場所に張って置けば、その目標を達成出来る、と同じ原理(深層心理に働きかける)ですね。

という訳で、みなさんもリピートしたい旅先があれば、その都市に行ったときに使えるようなモノをお土産に買い、ときどき見返すといいですよ。そうすれば、いつかきっとその場所を再訪することが出来ると思います。

死ぬまでに行きたい!  世界の絶景 日本編死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 日本編
(2014/07/12)
詩歩

商品詳細を見る

サービスは支払いの対価と意識する

年末年始は台湾~シンガポール~そして山梨の実家と、少し慌しいスケジュールで過ごしました。

過去エントリー(→「海外ホテルをお得に予約する」)で一箇所滞在型の旅行を提案しておきながら、ぜんぜん違うじゃんとつっこまれそうですが、純粋な休暇目的は台湾のみで、こちらは台北市で4日間みっちり食べ歩きを楽しんだので、まぁいつもの旅スタイルです。

ちなみに正月の実家帰省はObligation(=義務)なので、これも仕方がないですね。。。

さて、今回の旅程ではシンガポールだけ若干目的が違いました。
そこを訪れた理由ですが、兼ねてからイスカンダル開発計画や、最近では教育移住が注目されている、マレーシアのジョホールバル(シンガポールよりマラッカ海峡を挟んで反対側のエリア)に行き、不動産視察をしてみたいと思ったからです。

-----
他にも台湾+シンガポールの旅程を後押した理由として、今回利用したLCCのスクートエアが成田発、台北1ストップシンガポール行きというユニークな航路を取っていたことがあります。スクートエアー、全般的にかなり快適でしたよ。機内サービスが無いこと以外はメジャーエアラインに近いLCCなので、LCC初心者にはオススメです。
-----

ところででジョホールバルの不動産視察ツアーを行っている日系のエージェントは幾つかありますが、日程と目的から、今回はJCアセットパートナーズさんに依頼しました。

5時間の視察ツアー料金は1人あたり500マレーシアリンギット。日本円で17,000円(2015/1/4現在)です。
※金額的にはどのエージェントもさほど変わらないと思います。シンガポールからの送迎を頼めばそれだけ高くつきますし、私達のように自力でジョホールバルに渡れば(これが珍道中で面白かったです)、上記の値段くらいで済みます。

さて、17,000円というと決して安い金額ではないですが、結果としては大満足の視察ツアーで、コストパフォーマンスは非常に高いと感じました。
アテンドしてもらったエージェントさんには、イスカンダル計画の概要から現在の投資環境、そして実際にコンドミニアムの視察(プレビルド2件と中古物件1件)までを、かなり丁寧に、そして正直ベースに教えて貰い、とても有意義なツアーでした。

ただ残念ながら現時点の自分の結論は(国際分散ETF投資と比較した場合)、
マレーシアのMM2H(リタイアメントビザ)制度や、国際教育移住の増加、そしてアジア有数の先進都市国家シンガポールに近い点等々、非常に魅力的な土地だが、現在の投資環境(為替レートや供給過剰状態)を考慮するとリスクは高い。」
という判断ですが、状況は刻々と変わるので、今後も定期的にモニタリングをしていこうと思います。

-----

ところで今回の視察ツアーで実感したのが、こういった特殊な目的で外国を訪れる場合、それなりのお金を払ってサービスという対価(今回の場合は現地の正確な情報)を得るべき、ということです。

特に海外では、安全情報や現地の事情、法律や制度の変更など、日本では十分な情報が得られないので尚更です(ネットで全ての情報が得られると思っている人がいたらそれは大間違い)。

日本のサービスは必要以上に出来すぎていて、危うく「サービス=無料」と勘違いしてしまいがちですが(日本ではマックとレストランで同じような接客を受けられるのがそもそも勘違いの原因)、やはりサービスは支払いの対価であることを改めて認識したいです。

エアラインなどは払った金額でサービスを差別化する最たる例ですし、ホテルもそうですよね。
よくLCCに乗りつつサービスが悪いと悪態をつく人がいますが(特に日本人の年配の方に多い)それは本末転倒。サービスのコストを抑えているからこそ、繁忙期にリーズナブルな価格を提供出来るのに。。。

大事なのは、「自分が必要とするサービスは何で、どの程度のレベルなのか」をしっかり定め、それに見合った金額を払うという姿勢なのだと思います。

例えば私の場合、個人的にエアラインは現地に着きさえすればよいと思っているのでLCCでOK。逆にホテルには快適なベッドやバスルーム(特にシャワーの湯量)、そして清潔さを求める方なので、こちらにはお金をかける、等。

言語学習も一緒です。アメリカ駐在時は勤務時間後に現地のコミュニティカレッジに通っていたのですが、これが1コマ数百ドルと結構お高いのです。が、予想以上にカリキュラムはしっかりしており、総合的な英語力のImprovementに最適でした。
特にエッセイやPhonics(発音)のクラスなど、現在の英語力の基礎となっており、仕事でもプライベートでも非常に役立っています。

これらの価値基準はもちろん個人個人で違うので、優先度はその人の考え方やライフスタイルで変えるべきもの。
(繰り返しになりますが)大事なのは、誰でも同じサービスを受けられるのではなく、払った金額の対価としてサービスが決まるという点で、自分が必要なサービスを見極めた上でお金を使いましょうということです。

-----

という訳で、新年初回は価値あるサービスはそれなりの対価を支払って享受しましょう、というエントリーでした。
特に年を重ねて、お金の増やし方よりもむしろその使い方を真剣に考えるべき年齢になってきています(→過去エントリー「時間とお金の価値は相対的なものと知る」)。
なのでこれからもよりいっそう、対価に見合ったお金の使い方を意識していこうと思います。

お金の教養 (だいわ文庫)お金の教養 (だいわ文庫)
(2010/08/07)
泉 正人

商品詳細を見る
ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。