米と酒にはお金を払わなくていい時代 続編~2015年ふるさと納税まとめ~

以前、「米と酒にはお金を払わなくていい時代」というエントリーを書きました。
(→過去エントリー「米と酒にはお金を払わなくていい時代」

今回は続編として、2015年のふるさと納税(寄付金控除制度)の利用状況と合わせまとめてみます。

先のエントリーを書いた時との大きな違いは、ついにふるさと納税でも、還元率の十分高いビールセット(発泡酒含む)を贈答品とする自治体が出てきたことです。

例えば静岡県焼津市や、千葉県船橋市など。詳細は「ふるさとチョイス」等のふるさと納税ポータルサイトで調べて下さい。

いずれも地元ビール工場で生産した、大手ブランドのビール・発泡酒セットが贈答品として貰えます。還元額は1万円の寄付でだいたい3千円くらいでしょうか。もちろんその1万円は、次年度の所得税還付、および住民税減税として戻ってくるので、贈答品の分だけ得することになります。
(自己負担分の約2千円を除く(→参考過去エントリー「節税効果をきちんと検証する(ふるさと納税2014年分)」

前回エントリーでは、ビールについてはサークルKサンクスのK+クーポンに頼っていたので、今後ファミリーマートと合併してK+クーポンが無くなったとしても、ふるさと納税で十分カバー(※)出来ることになりました。めでたい!
※ちなみに我が家のビール消費量は、月に350mL缶で12本程度とさほど多くありません。

さてそんな感じで、引き続き「米と酒にはお金を払わない生活」が継続出来ていますが、もうすぐ12月なので、今年の寄付金控除制度(ふるさと納税)の利用状況をまとめてみます。

・クオカード2000円分:5,000円(長野県・大町市)
・お米15kgx2回:20,000円(山形県・天童市)
・お米15kgx1回:10,000円(山形県・最上町)
・豚肉2.5kgx2回:20,000円(群馬県・榛東村)
・発泡酒24本:10,000円(静岡県・焼津市)
・久留米ラーメンセット:10,000円(福岡県・久留米市)
そして、真っ当な(?)寄付金控除制度利用として、
・国際災害援助NGOへの寄付(1,500円x12ヶ月):18,000円
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合計:93,000円

となりました。2015年の寄付金控除上限は昨年比2倍となったので、過去エントリー(→「2015年のふるさと納税戦略を考える」)より私の控除上限は、
10,4500円
と試算されました。なのであと1万年程度は控除枠が残っていますが、おそらくこれで打ち止めです。

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さて、今年もこの寄付金控除制度にはすごくお世話になりました。あとはしっかり寄付金受領証明書を集めて(証明書の発送が遅い自治体が多いので注意です)、つつがなく確定申告を行えばミッション完了です(参考過去エントリー→「会社員も確定申告をする 2015年編」

少し?の手間で、個人としては大きな節税・節約が出来(→「青銅(ブロンズ)の羽根を拾い集めてみる」)、また地方自治体にとっては、マーケティング次第で大きな税収UPが見込めるとても面白い制度です。どんどん利用して、都市から地方への税金移譲を行いましょう(私は地方在住ですが)。

当然、得する人がいる一方、その分を寄付金控除制度を利用しない人が負担しているという批判もあります。が、税にしろ社会保障にしろ、結局は限られたパイの再分配なのでそういうものですよね。個人として使える制度はどんどん利用しましょう。

加えて、ただでさえ毎年毎年税金・社会保障費は増加傾向なので、(特に節税に限界がある会社員が利用可能な)このような制度は、どんどん拡充していって欲しいものです。


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