気付いたら年金の20年の壁を突破していた(生命保険からの卒業)

以前、年金の20年・25年の壁に関するエントリーを書いていました。
(→過去エントリー「年金の20年の壁、25年の壁を整理する」

台湾への移動で忙しく、すっかり忘れていたのですが、2016年3月末で厚生年金の加入期間が20年を超えていました。
つまり、社会人になって20年も経ってしまったということですね。。。やれやれ、早いものです。

ということは、過去エントリーで書いたように、「厚生年金の20年の壁」を無事突破したことで、「中高齢寡婦加算制度」の要件を満たしたことになります。

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「中高齢寡婦加算制度」とは、厚生年金に20年以上加入した人が死亡した場合、65歳未満の配偶者(女性限定)がいれば、遺族厚生年金に中高齢寡婦加算(年58.51万円/2016年4月現在)が加算される制度です(40歳以上65歳になるまで)。

(参考リンク→「All Aboutマネー:遺族年金の「中高齢寡婦加算」とは」
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この「中高齢寡婦加算制度」自体は、あくまで厚生年金加入者が死亡した際に、残された(子どものいない)配偶者を支える制度なので、残念ながら(?)存命中に大きなメリットは享受できませんが、個人的には、受給資格を得ることで「生命保険からの卒業が容易になる」という大きなメリットがある、と考えます。

つまり、子どものいない家庭で、且つ20年以上会社で働いた人は、(無駄遣いさえしてなければ)それなりの蓄えがあるはずですから、この「中高齢寡婦加算」と併せて、生命保険からは脱退しても全く問題ないと思われます(※)。
※脱退の判断基準は、個々人の債務状況(住宅ローン)や生活レベル、それに“気持ち”の問題もあるので一概には言えませんが、少なくても経済合理的には十分脱退可能です。

これまでも書きましたが、人生の3大出費(家・車・保険)のひとつである生命保険から卒業することは、F.F.(ファイナンシャルフリーダム)達成の大きな一歩と思っています(関連過去エントリー↓)。
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生命保険を卒業します(2016年)
生命保険を卒業する(2015年)
「国の制度はよく変わると知る(生命保険からの卒業)」
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既に生命保険からは脱退済みですが、厚生年金を脱退しても(つまり会社勤めを辞めても)有効な、「中高齢寡婦加算制度」の受給資格を満たしたことで、また一歩F.F.への道に近づいた気がします。

幸い今現在は、理想的な仕事環境を得つつあるので、あと数年は自分の役割=目の前の仕事にフォーカスしたいと考えていますが、(F.F.を達成した)その後に何をするか、そろそろ考えないといけない年齢に達しているようです。


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