高級ホテルステイを楽しむならカジノリゾートが断然お得

台湾の国慶節(建国記念日)の3連休はマカオ(中華人民共和国マカオ特別行政区・旧ポルトガル領)に行ってきました。

旅行先にマカオを選んだ理由はこれといってないのですが、行ったことが無い場所で、かつ台北から直行便があり、3日程度でも十分楽しめそうだと思ったからです。

宿泊先はコタイ側(マカオには北側半島部と南島があるのですが、南島の比較的新しいリゾートエリア)のコンラッド(CONRAD MACAO)です(→ウェブサイトはこちら

ところでこのコンラッド、ヒルトンホテルグループの最高級ブランドのホテルですが、宿泊料は幾らだった思いますか?
日本のコンラッドだと、おそらく1泊1人軽く5~6万円以上はすると思います。

ですがコンラッドマカオの宿泊料は、ビュッフェ朝食付き、2名・2泊で約47,000円、1泊1人あたり11,750円でした。
(もちろん日付・部屋のグレードで変動します。それと1名あたりの宿泊料を請求するのは日本くらいなもので、通常は1部屋幾らですが。。。それでも1泊2万円そこそこでコンラッドですから安いです。)

この価格の理由は、間違いなくマカオというカジノリゾート地にあるから。
つまり、ホテルの宿泊客には併設するカジノでたくさんお金を落としてもらう為、宿泊料はわざと安く設定されているのですよ。

米・ラスベガスでも同じ理由から、高級ホテルでも宿泊料は驚くほど安いです。
かっての同僚など、ラスベガス旅行で1回数10万もカジノに使ったものですから、その後、宿泊料無料のDMが毎週のように来ていました(笑)。ホテル側から見れば、そういったカジノで宿泊料の何倍の金額を落とす顧客に泊まって欲しいわけです。

一方、宿泊者サイドから見れば、ギャンブルさえしなければ、余計なお金を落とさずに高級ホテルに安価で泊まれるのですから、こんなにお得な話はありません。
実際、コンラッドマカオの施設・サービスは素晴らしく、滞在中は非常に快適に過ごせました。ホテルステイだけでも2泊ではまだまだもの足りない感じでした(プールもジムも行かず。次回はぜひ利用したい)。

結局、サービスを提供する側から見れば、トータルでどれだけの売上げを上げるか(カジノリゾートならカジノで沢山お金と使う顧客を増やす戦略)が重要ですが、サービスを利用する側としては、数あるプライスポートフォリオ(組み合わせ)の中で、最も安い価格で同じサービスを受けるのがお得な訳です。

これは飛行機のチケット価格の例が一番わかり易く、最初から予定が決まっていて早割りで安価にチケットを手にいれたお客さんと、様々な事情で当日に正規価格で購入せざるを得なかったお客さんが、同じ便の同じシートエリアに混在しているのです。

いずれの例も、賢い消費者がどういう行動様式を取れば良いかは明白ですよね。

という訳でまとめると、「カジノリゾートでは併設のカジノに行かずに高級ホテルステイを楽しむ」のが個人的正解です。
但し、ギャンブル依存症の方はくれぐれも誘惑に負けないよう、注意して下さいませ。

(おわり)
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