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芸術は旅行とセットで楽しむ

「Affordable Locationを最大限に活用する」のエントリーで地方生活のメリットを書きましたが、一方A.L.のデメリットとして「ショッピングや美術館巡り、コンサート」などのカルチャー面が全く楽しめないとも書きました。

今回は、そのA.L.の欠点の1つである美術館巡りについて、「旅行と一緒に楽しんでしまおう」というエントリーです。
外国の都市を巡るときは、ついつい遺跡やテーマパークなど有名なランドマーク中心に旅程を組んでしまいますが、1日はその都市の一番大きな美術館に足を運んで、ゆっくり美術鑑賞をするのがオススメ、かつ旅程の良いアクセントになると思います。

美術館や博物館なら東京でもいいんじゃない?というのもごもっともですが、なかなかその為に東京に出るのもおっくうですし、東京以外の都市の美術館に足を運ぶメリットは意外にたくさんあります。


1.とにかく静かで空いている。その割りに展示作品は超豪華!

いつも不思議に思うのですが、NY近代美術館(MOMA)やルーブル(行ったことないですが、かなり混むと聞きます)などを除いて、とにかく空いています。おそらくスペースと人口の関係かと思うのですが、国内の美術館に比べ圧倒的にのんびりじっくり鑑賞できます。それでいて作品群は超豪華です。

最初に驚いたのは、初めて個人旅行をした米のフィラデルフィア美術館でした。まずもって、ほとんど人いません(笑)。それでいて、例えばゴッホの「ひまわり」などが普通に飾ってあります。そのとき室内には自分だけで独り占め状態です。

他に印象的だったのは、スペイン・トレドのサンタクルス美術館。エル・グレコの代表作品がひっそりと飾られています。しかも入場無料!おそらくここの数点でも日本に運べば特別展示が出来るほどです。

テキサスのフォートワース現代美術館も良かったです。こちらもガラガラな上に、ウォーフォールやリヒテンシュタインなど現代アート好きな人にはたまらない美術館です。ちなみに建物の設計は安藤忠雄で、開放感があり素晴らしいです。


2.作品が近くで見れる。場合によっては写真撮影も可。

ちょっとしたカルチャーショックですが、かなりの美術館で実は写真撮影がOKです(フラッシュ使用はNGのところが多い)。まぁあまり芸術作品を写真で撮る動機付けは無いのですが(生で見るのが一番)、後で気に入った作品を調べたり、旅の記録として写真が取れるのは良いと思います。

また、よっぽどの超有名作品でない限り、柵やガラスなどは無く、間近で見られるのもいいですよね。この辺り、日本よりだいぶ寛容です。


3.入場料(Admission Fee)が安い。

美術館の規模に比べ、総じて入場料は安いです。ドイツ・ミュンヘンのピナコテーク博物館群は4・5箇所の美術館共通で12ユーロと破格でした(まぁ当時レート1EUR=102円だったのですが)。

また、前述のサンタクルス美術館のように無料の美術館も多いです。有名なところではワシントンDCのスミソニアン博物館群ですね。15箇所の美術館・博物館が全て無料です。他にも大富豪が趣味で建てた美術館なども多くあるようです。芸術への造詣の違いでしょうかね、ほんと太っ腹です。大英博物館も無料のようですね。いつか必ず行きたい博物館の1つです。


という訳で、こんな感じで東京に住んでいない人は、海外旅行と美術館・博物館巡りをセットで楽しみましょう、というエントリーでした。
それ自体が旅行の目的になるような超有名な美術館でなくても、欧州やアメリカの主要都市には必ずといっていいほど素晴らしい美術館・博物館があります。余裕のある旅程を組んで、1日はそのような場所を訪れてみてはどうでしょうか。

↓ちきりんさんの著書の中でも世界の美術館巡りについて書いています。

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(2012/05/19)
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