スマートフォンの利用料金を削減する

竹川美奈子さんの『たりないお金』で指摘するように、固定費の削減は家計スリム化の大きなテーマです。車や保険にかかる費用はもちろんですが、最近、家計に占める割合が急に増えているのが通信費、特にスマートフォンの利用料金です。

我が家ではソフトバンクのiPhone4を2台持っていたのですが、更に固定回線としてNTTフレッツ光(マンションタイプ)を契約していました。よって毎月の通信費の合計額は下のとおりでした。

iPhone4 1台目 5,700円
iPhone4 2台目 5,700円
NTTフレッツ光 4,725円
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合計 16,125円

これを高いと思うか普通と思うかは人それぞれですが、毎月かかる固定費としては私は非常に高いと思います。

最近ソフトバンクの2年契約が終了したので、iPhone5へのアップグレードと同時に通信費削減を試みてみたので、下記にまとめてみます。

まずはMNP(マイナンバーポータビリティ)制度で、auへ乗り換えることが前提となります。auの場合、iPhone5の利用料金は1台あたり

6,758円(LTEフラットプラン)

ですが、MNP制度を利用すると、毎月割(-980円)とウェルカム割(現在はauにかえる割)(-2,140円)が適用され、1台あたり

3,638円

となります。これだけでもだいぶ節約になるのですが、更にNTTフレッツ光を解約しWiMaxを新たに契約、2台目はWiFi運用にしました(WiMaxは固定回線を兼用)。WiFi運用にすることでLTEフラットとLTEプランを外すことができ、月額983円になりますが、ウェルカム割(現在はauにかえる割)はそのまま適用されるので月額3円となります。
これにWiMax利用料(年間フラットパスポート)の月額3,853円を加えると下のようになります。

iPhone5 1台目 3,638円
iPhone5 2台目 3円
WiMax 3,853円
-------------------
合計 7,494円

【固定費削減】16,125-7,494=△8,631円/月(△103,572円/年)

年間10万円以上の削減になりました。大きいですよね。

ちなみに固定費以外の費用収支は下のようになりました。

機種代金(16G一括)9,000x2=18,000円
MNP転出費用 2100x2=4200円
新規手数料 3150x2=6300円
iPhone4下取り価格 △8,000x2=△16,000円
WiMaxキャッシュバック △20,000円
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合計 △7,500円(プラス収支)

機種はコジマ電気の乗り換えキャンペーンで、またiPhone4の下取りはSofMapで行いましたが、一括キャンペーン価格や買取価格は変動が激しく一般化が難しいため、固定費の計算には組み入れませんでした(それでも7,500円のプラスでしたが)。

ところで、ここまでで重要なのは、インターネットを使って一番お得な条件を徹底的に調べるということです。auの3円運用などは少しググればすぐ出てきますし、ローカル店舗の一括キャンペーン等はTwitterでリアルタイムに流れてきます。『ほんの少しのネットリテラシーで、かなりお得な生活が出来る』というのが大事なポイントです。

もちろんさらにマニアックな人は、激安SIMカードを使うためにiPhoneのSIMロックを外してみたり、オークションで香港あたりのSIMフリーiPhoneを購入したりと、きりは無いのでしょうが、本ブログの趣旨を外れるのでそこまでは触れません。というか、そこまでの知識も持ち合わせてないです(笑)。

という訳で、まずは皆さんスマートフォンの利用料金を見直してみませんか?

たりないお金―20代、30代のための人生設計入門たりないお金―20代、30代のための人生設計入門
(2009/07/31)
竹川 美奈子

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