公共施設を上手に利用する

一般の会社員がF.F.(ファイナンシャルフリーダム)を達成する為には、どうしても収入を伸ばす・資産運用を行う必要がありますが、一方で毎月の固定費の支出を制限(コントロール)することがとても重要で、資産形成のベースとなります。

固定費の削減についてはこれまでにも、

「スマートフォンの利用料金を削減する」
「テレビは持たない」
「医療保険を卒業する」

といったエントリーを書きましたが、今回は既に実践されている人も多い公共施設の利用、特に図書館とスポーツ施設の活用について、我が家の節約状況をまとめてみたいと思います。


1.図書館利用による節約効果

昨年(2012年)のデータですが、合計83冊の本を読みました(余談ですがtwitterや本棚サイトに読書記録を残しておくと便利ですね!)。実は、このほとんどが図書館で借りた本です。
読んだ本はハードカバーから単行本、新書までいろいろなので、ここはざっくり1冊平均750円で計算します。

【コスト削減効果】
750円x83冊=62,250円/年・人
家族分は正確に把握していませんが、明らかに私より多く読んでいるので単純に2倍して、
62,250円x2人=124,500円/年
となります。

もちろん、全てが「買ってまで読む本」とは限りませんが、簡単にこれだけ節約が出来るのですから、図書館を積極的に利用しない手はありませんよね。

ところで、いろいろな場所に住んだ経験から、実は図書館利用についてもA.L.(Affordable Location)のメリットが享受できます。(→エントリー「A.L.(Affordable Location)を最大限に活用する」

正直、東京に住んでいたときは、読みたい本が新刊やベストセラーだったりとすると、貸し出しが数十人待ちだったりして、とてもじゃないですが「借りられるのを待つより買った方がマシ」な状態でした。
ところが、田舎に行けば行くほど貸し出しの競争率は低く、1ヶ月待って借りれない本は稀です。

きっと図書館にかける予算は都会の方が多いと思いますが、公共機関ですから極端に差をつける訳にもいかず、結果として、人口1人あたりの蔵書数は田舎の方が多いのでしょうね。

特に田舎に住んでる人ほど、積極的に図書館を利用しましょう!


2.スポーツ施設利用による節約効果

20~30代前半は週に3回程度、民間のスポーツクラブに通って水泳や筋トレをしていましたが、だいぶ年をとったので(笑)、トレーニングは週1回で十分と思うようになりました。
※トレーニング系雑誌によると、週1回の強い運動で十分筋力・体力は維持できるそうです。

ガツガツとトレーニングする必要が無くなった今は、市の運動施設に通っています。施設が少々古かったり、スポーツクラブに比べて開館時間が短かったりするのが難点ですが、週1回のライトユーザーには何の問題もありません。

以前通っていたスポーツクラブの月会費は5,775円(時間会員)でした。今通っている市のスポーツ施設は1回の利用料が300円ですから、

【コスト削減効果】
・5,775円-1,200円(回数券300円x4回/月)=4,575円/人・月
これが2人分で年間の削減額は、
・4,575円x2人x12ヶ月=109,800円/年
となります。

あらためて計算してみると、大きな数字ですよね。

そして何よりも重要なのが、図書館やスポーツ施設などの公共の施設が「私たちの税金でまかなわれている!」という事実です。
必要の無い人にまで、使わないと損とは言いませんが、税金の再分配を享受するのは納税者の当然の権利ですので、これからも上手に利用していきたいと思います。

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(2010/02/18)
丸山 晴美

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