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NISA口座を活用する

皆さんもうNISA(日本版 Indivisual Saving Account)の口座開設は行いましたか?
私は昨年末に楽天証券でNISA口座の申し込みを行い、今週ようやく口座が開設されたので、さっそく非課税枠で投資信託を購入しました。

余談ですが、楽天証券に口座を開設したのは渡米前に口座をクローズして以来6年振りでしたが、随分と開設手順が便利になっているのに驚きました。
私は楽天カードを持っていたので(主にプライオリティパス用→関連エントリー「航空キャリアは使い分ける」)、個人情報を改めて入力することは無かったですし(カード登録情報がそのまま引き継がれる)、証明書類もスキャナーで取り込んでネット経由で送るだけでOK、わざわざ印鑑を押して郵送する、なんて旧石器時代的な手続き(とはいいつつ国内の金融機関ではいまだに多数)は一切ありませんでした。
これがインターネット時代のサービスだよね!(まぁ当たり前なんですけども)という感じで、少し大げさですが感動してしまいました。

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NISAの話に戻ります。

証券会社や銀行の顧客争奪戦によるCM攻勢から、NISAの知名度は世間一般でかなり高くなったようですが、以前のエントリーに書いたように(→「NISAの前に確定拠出年金を利用する」)、より確実な節税が出来るのは実は「確定拠出年金(個人型)」の方です。残念ながら知名度はイマイチですけど。。。

なので現在自営業の方や、会社員でも勤めている会社の年金制度が個人型確定拠出年金の利用を認めているならば、まずはそちらで資産運用することをだんぜんお勧めしますし、確定拠出額が上限(会社員なら毎月23,000円)になってはじめて、NISA口座を活用すべきと考えています。

つまり株式などの資産運用の優先順位としては、

確定拠出年金の利用
②NISA口座の利用
③(国内証券会社等)通常の一般・特定口座の利用

になる訳ですね。

ちなみに独特な切り口で有名な橘玲さんの著書に「究極の資産運用方法は税金を払わないことだ」と書かれています。本の中ではP.T.(Parmanent Travelar)になってどの国にも税金を払わない、という少々エキセントリックな方法も紹介されていますが、そこまでいかなくとも合法的に賢く節税することは、個人の資産形成においてとても大事なことです。

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さて、冒頭に既にNISA非課税枠で投資信託を購入したと書きましたが、もったいぶらずに書くと、今年の非課税枠100万円全て、NYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場しているヴァンガード社のETF(Exchange Traded Fund)、ヴァンガード・トータルワールドストック(ティッカー:VT)に投資しました。

VTインデックス投資家にとっては超オーソドックスなETF(上場投資信託)ですが、念のため個人的にVTに決めた理由を3つまとめてみます。

1.自己の基本投資スタンスが全世界インデックス投資であること。

山崎元さんの著作「全面改訂 超簡単お金の運用術」に書いてある、NISA枠は何か特別な投資に割り当てるのではなく、あくまでも“全体のポートフォリオの一部として考えるべき”というアドバイスに全面賛同しました。私のポートフォリオは確定拠出年金も外国証券会社でも、基本が全世界インデックス投資なので(商品は運用媒体によって違いますが)、NISAでもこれを周到しました。

2.NISAの非課税枠上限が年間100万円であること。

100万円はもちろん大金ですが、投資額として考えると決して大きな金額とは言えません。100万円で複数の商品を購入するよりはVT一択の方がシンプルですし、手数料についても(現在は手数料無料キャンペーンを実施中の証券会社が多いです)所有商品数が多ければ、それだけ売買手数料も多くなります。

3.非課税期間が最大5年間であること。

5年が長いか短いかは意見の分かれる所ですが、私は“決して短くは無い”というスタンスです。かの2008年のリーマンショックでも3年でほぼ暴落前の株価に戻りましたし(5年目に暴落があれば運が悪かったとあきらめるしかない)、5年という期間は、世界の継続的な経済成長を十分トレース出来る、と判断しました。となれば、投資は早い方が良いわけでさっそく1月に購入した次第です。

以上、私のNISA口座活用方法と投資内容を書きましたが、少しでもこれからNISA口座で投資を行う人の参考になれば幸いです。

※尚、あくまでも投資は自己責任で実施していただけるようお願いします。

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(2013/09/13)
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