変化を前向きに受け入れる

Spring is the season of change.

春は変化の季節です。特に日本の場合、Fiscal Year(会計年次)が4月に始まる会社が多いので、組織変更や転勤・配置換えもこの季節に集中します。

そんな世間の動きに足並み揃えたのか、私が勤めている会社でも大きな組織変更があり、その一環として自分も配置換えになりました。
今まではアプリケーションエンジニア(平たく言えば技術営業)として、主に海外顧客の技術サポートをしていたのですが(→エントリー「スキルは掛け算で積み上げる」)、4月からは担当を離れ、別の部門で主にマネージメント業務をすることになりました。

正直、自分の意図していたのとかなり違う職種・部門で、これまでの仕事がフィットしていると自負していた分、とてもショックでした。周りにも相当なサプライズ人事だったようです。会社って怖い(笑)。

が、冷静に考えるともう42歳のオッサンなので(→エントリー「F.F.マネープランを作る」)、いつまでも担当ベースで仕事をしている訳にもいかないよな~と自覚していたのも事実で、ここは前向きに受け入れるしかありません。

自分でもこんなこと(↓)書いてますしね(→「キャリアのドリフト(漂流)を常に意識する」)。まさか、自分の言葉に励まされるとは思いませんでした(笑)。

“何かを見込まれて声がかかったのならば(例えそれが勘違いだったとしても)、新しい分野には積極的に飛び込んでいくべきだと思います。例え失敗しても、新しい世界では少なからず何かを得られるはずですから。”

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ところで、仲のいいフィンランドのお客さんからちょうどメールが着てたんで、

「実は来月から担当替わるんだよ」と返事したら、
「それは(我々にとって)Big Lossだね。でもPosition Changeは良いことだよ、僕なんてこの16年で11回もポジション変わってるもん、ハハハ。

と言っておりました(笑)。これくらい気楽に構えられるといいんですけどね~。外国人の変化に対する耐性は、ホント見習いたいもんです。

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また、3年前にアメリカを離れるときにはこんなこともありました。
トールタグ(日本でいうETC)の解約に行った先で受付の恰幅のいいおばちゃんに、

「何で解約するの?」と聞かれたんで、
「実はもう日本に帰るからなんだ。」と返したら、
「それはBig Changeだわね~。でも、、、」

Change can be good.よ」と励まされたのです。今でもその時のことはよく覚えており、好きな言葉の一つになりました。

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今回のJob Rotationが、自分のキャリアにどう影響するかは全く判りません。

ですが、自分の強みは上のトピックのように、多くの人種の多様な文化や考え方を知っている・経験していることなので、それを上手に生かして、新しい分野にワークシフトしていきたいと思います。

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(2012/07/28)
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