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国の制度はよく変わると知る(生命保険からの卒業)

過去エントリー(→「医療保険を卒業する」)に書いたように、40代になったのをきっかけに、民間の医療保険・生命保険からの卒業を検討しはじめ、すでに医療保険は解約済みです。

一方、生命保険はまだ契約中ですが、こちらも近く卒業を視野にいれています。

民間生命保険の代わりとなるのは1)貯蓄と2)遺族厚生年金が2本柱ですが、特に遺族厚生年金については、これまでの加入実績から計算して、私が死んだ後の配偶者の生活のかなりの部分をカバーしてくれると見込んでいます。
遺族厚生年金については、日本年金機構のHP(→「遺族厚生年金」)を参照して下さい(ちなみに、18歳未満のお子さんがいらっしゃる方は「遺族基礎年金」も貰えますが、我が家は対象外)。

この、1)貯蓄と2)遺族厚生年金の受取額(の試算結果)を考慮しつつ、民間生命保険への掛け金(=受取額)を徐々に減らし、数年以内に生命保険を解約する、というのが私の“生命保険からの卒業戦略”です(ちょっとおおげさですが)。

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ところで、遺族厚生年金の計算は年金同様とても煩雑なので、自分でExcelシートを作成して試算を行っていたのですが、1つ小さな誤算に気づきました。

その誤算とは。。。
「遺族厚生年金も公的年金の一種ですから、物価スライド制の対象となる」
ということです。

ご存知のとおり、H25年10月から公的年金の物価スライドが発動、またこれまで据え置きしてきた特例水準(2.5%分)も段階的に解消(-1.0/-1.0/-0.5%)されるため、H25年が-1.0%、H26年は-0.7%(インフレ分が+0.3%)の減額となっています。

これに伴い、遺族厚生年金の中高齢の加算額(生命保険の代替という意味でこの加算は非常に重要です)も下記のように減額されています。

591,700円(H24年)→589,900円(H25年)→579,700円(H26年)

差額は年間12,000円になりますから、大きいですよね。まぁ、その分物価も下がっているということですから、さほど気にしなくても良いのかもしれませんが、受給額を正確に計算するという意味では、度々チェックしておかなくてはなりませんね。

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と、このエントリーを書いている先から、NISA枠の拡大検討(100→200万/年)のニュースも入ってきました(関連エントリー→「NISA口座を活用する」)。

当初、余剰資金が発生したら配偶者のNISA口座を開設しようと考えていたのですが、NISA枠が200万に拡大されるのなら、当面その必要はなさそうです。この動向にもこれからよく注意したいと思います。

さて、このように国の制度はその時々の経済・財政状況にあわせてころころ変わるので、常に最新情報をネット等で押さえ、個人的な試算もアップデートする必要があるということを、今回学びました。

今後もKeep in Mindして、将来のライフプラン、マネープランをなるべく精度よく試算していこうと思います。

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(2013/07/26)
竹川 美奈子

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(2014/10/26追記)NISA口座の非課税枠拡大は今のところ120万円に留まる可能性が大きいようです。が、今後も徐々に制度の拡充することを期待します。
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