生活防衛資金を円定期預金で確保する

久しぶりのブログ更新になりました。

これまで1週間に1エントリーを目標に書いてきたのですが、ひとまず50エントリー達成できひといきついたのと、正直なところネタも枯渇しつつあります(笑)。
まぁ、すこしずつ書きたいことも出てきたので、今後もあまり義務感にとらわれずブログを更新していきたいと思います。

ところでみなさん、「万が一」の生活防衛資金としてどれくらいを準備していますか?また、その資金はどのように(どの金融機関のどんな金融商品で)確保していますか?

超人気ブログ「梅屋敷のランダムウォーカー」の水瀬ケンイチ氏は、生活費の2年分を生活防衛資金として確保することを薦めています(→「東日本大震災でわかった「生活防衛資金」の必要額と最適商品」)。また、リスペクトする橘玲氏も著書「日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル」の中で、余剰資金を日本円で持つことをまずは推奨しています。

これらを参考にしつつ、私の生活防衛資金も、基本的に「日本円の定期預金で持つ」ことにしています。

実際は家のローンも無く不動産投資をしているわけではないので、資産のほとんどが流動性資産です。なので、その気になれば現金化するのにさほど時間はかからないわけですが、持っている口座・資金のうち、

1)確定拠出年金口座(投資信託)→そもそも60歳になるまで解約出来ない
2)NISA口座(米ETF)→せっかくの非課税期間(5年)なので、なるべく長くホールドしておきたい
3)米国証券口座(米ETF)→売却益に(国内で)課税がかかる、送金に手間がかかる、為替差損が発生する
4)香港銀行口座(香港ETF、外貨)→同上
5)国内銀行外貨預金→為替差損が発生する

は、あまり生活防衛資金には向いてません。そこで自動的に、

6)国内銀行の円定期預金→生活防衛資金!

となるわけです。

なるほど円定期預金も解約に多少時間がかかりますし、中途解約するとまず利子は帰ってきませんが、元本は保証されていますし、解約の手間だけで簡単にまとまった日本円が引き出せるという点で、生活防衛資金の条件は十分満たしているでしょう。

その上、その「万が一」が無かった場合には多少の利子が付くわけですから、嬉しいですよね。

*****

実はこのエントリーを書いたきっかけは、その生活防衛資金として準備しているスルガ銀行(ANA支店)の1年定期が満期を迎えるタイミングだからです。

過去エントリー(→「銀行はどんどん乗り換える」)で書いたように、少しでも良い条件の預け入れ先を探していますが、Outstanding(飛びぬけて良い)な金融商品はどうも無いようですね(あったら教えて下さい)。

最終的な候補は今のところ下の2つ。

・再度スルガ銀行の1年定期に預け入れ:キャンペーン金利0.38%(税引き前)
・楽天証券で個人向け国債変動10年を購入:適用利率0.37%(税引き前)

ここで、アレ?国債が生活防衛資金?と思われる方がいるかもしれませんが、山崎元氏が「超簡単 お金の運用術」で書いているように、変動10年であれば、発行1年後には直前2回分の利子の一部を除いて中途換金出来ることから、十分生活防衛資金としてなりたちます。

しかも債権なので、株式投資に対するヘッジにもなる?はずですから、全体資産が株式に偏っている人にはオススメの投資先であることは間違いないでしょう。

という訳で、結論はまだ出してないですが、金利的にはどちらもさほど違いはないので、おそらく今年もスルガANAの1年定期になりそうな感じです。
そして定期の預け替えが終わった後は(きっと1年も経てば世界の金融情勢も変わるでしょうから)、来年の満期が来るまで、じっくりと預け入れ先をリサーチしていきたいと思います。

↓橘玲氏の新書新刊です。これまでの著者の主張をひととおりまとめたような構成なので、読んだことない人はぜひ。
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