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UniqueとDifferentを考える

NBCのオーディション番組、The Voiceの新シーズン(8)が始まりました。

コンテスタントは昨シーズンと比べてちょっと小粒かな~と思いましたが、それでも15歳の天才少年、Sawyer Fredericks君(↓)を初め、有望なタレントも何人かいて、今後の展開がとても楽しみです。



さて前々から思ってたいたのですが、、、

TheVoiceを始め、オーディション番組の草分けとなった英国のX-Factor、その流れをくんだアメリカンアイドル、そしてAmerica's Got Talent等々、欧米でヒットした番組のフォーマットはそのまま他の国に輸出され、これまた人気番組になっています(Wikipediaによると、TheVoiceは現在21カ国で、Got Talentシリーズは世界13カ国以上でそのローカル版が制作されているそうです)。

ところが、これら人気番組のフォーマットが、日本に輸入された、あるいはされるというのは(知っている限り)聞いたことがありません。
それってやっぱり西欧とアジアの文化や言語の違い?と最初思いましたが、同シリーズが韓国や中国、東南アジアで成功しているところを見ると、そうでもなさそう。

こんなところでもガラパゴスな日本??ということで、幾つか仮説を立ててみました。

1)TV局の保守化、予算不足(ケーブルやペイパービュー収入が無いこと)
2)アイドル文化偏向によるミュージシャンを目指す人の減少(番組として成り立たない)
3)少子高齢化でこういった若者向けの番組は受けない(とハナから決めている)

う~ん、いずれの仮説もしっくりきませんね。。。誰かこれという明快な理由をご存知の方、ぜひ教えて下さいっ!
今回は答えのないエントリーで申し訳ありません。

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一方、過去エントリーにも書きましたが(→「世界情勢を常にウォッチする(TV番組を切望する)」)、「世界共通フォーマットが浸透しない」のは決して悪い事ではないと考えています。

グローバルフォーマットが入り込まない(入り込めない)領域には、当然似たようなニーズ(マーケット)はあるわけで、そこには日本独自のマーケットや文化が育っていたり、あるいは育つ余地があります。

過去においては、それが日本独自のアニメ・アイドル文化であったり、テクノロジーではガラケーであったり、ハイブリッドカーであったり。そしてこれらのユニークな文化やテクノロジーの一部は既に世界に輸出されています。

よく日本にはイノベーションが無い、なんて言われますが、世界文化を俯瞰すれば、この“独自(Unique)で地球上のどこの国とも異なる(Different)な場所”からは、常に新しいモノや文化が生まれているのです。

あとは、この独自な創造物をどうやって世界フォーマットに乗せて輸出・浸透させていくか、寧ろそちらの方が課題ですね。
世界への見せ方、紹介チャンネルを工夫すれば、もっといろんな国に日本独自のイノベーションが広がっていくと私は思うのですが。。。どうでしょうかね。

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というわけで、少々まとまりのないエントリーになってしまいましtがが、、この「世界の何処とも違う国」に住んでいる一人として、もっと日本の良さを世界に知ってもらいたいな~と考える、久々の晴れた週末の朝でした。

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(2014/10/22)
松井博

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