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外貨資産比率を把握する

前回の記事で、ここ最近の円安で円貨ベースで大きく資産が増加(ドルベースでは大きく減少)していることを書きました(→「F.F.マネープランを更新する(2015年編)」

自分の投資スタイルは世界分散投資を基本にしていますが(参考過去エントリー→「国際投資の判断にはクレジティビリティが必要」)、余剰資金を投資に廻すスタイルなので、資産全体に占める外貨資産比率については全く無頓着でした。

現在、生活防衛資金を除いては、ほぼ世界分散投資に廻しているので(→「生活防衛資金を円定期預金で確保する」)、ばくぜんと外貨資産比率はかなり高いだろうな~と感じていましたが、これまでちゃんと把握したことがなかったので、これを機に計算してみることにしました。

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私の場合、ここで言う「外貨資産」とは、

・米国銀行の預貯金(ドル)
・米E*Trade証券のETF(SPY、EFA※、VWO)
・香港HSBC銀行の預貯金(香港ドル)、外貨預金(オーストラリアドル)、ETF(2800)

になりますが、これ以外にも、

・日本国内銀行の外貨預金(ユーロ)
・楽天証券NISA口座のETF(VT※)
・琉球銀行確定拠出年金口座の投資信託(野村DC外国株式インデックスファンド、野村新興国株式インデックスファンド)

が含まれます。
但し、※のETFには日本株式が一部含まれるので(EFAは22%、VTは8%)、この部分は円貨資産に組み入れないといけない点に注意です。

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結果、現時点の外貨資産比率はざっと72%でした。
恐ろしく多いですね(苦笑)。

ですが、個人的に日本の財政はいつか破綻してハイパーインフレを起こす思ってますし(それが10年後か50年後かは誰にもわかりません)、これからも自己の就労インカムは当分日本円ベースですので、これでいいのかなと思ってます。

もっと言えば、参考までに日本円の外貨準備比率が約4%、また世界株式時価総額における日本株比率は約8%ですから、「世界にまんべんなく投資していく」ことを考えれば、円貨比率は10%以下でも良いのかもしれません。

一方で、(私を含め)多くの日本人は、人生のほとんどを日本国内で生活し、日本円で支出していくことを考えれば、円資産の比率はそれよりちょっと多めの30~50%が適正レベルかなと感じています(あくまでも個人的意見なので参考まで)。
そう言えば大前研一氏も資産は円・ドル・ユーロ3等分で持っておくべき、と言っていました。リスク分散としてはそういう考え方もありかもしれません。

上記をかんがみると、72%というのは最近の円安でちょっと外貨資産比率が増えてしまったなぁという印象なので、(確定拠出年金への自動積み立てを除き)しばらく外貨資産の購入は控えたいと思います。

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(2009/02/27)
田村 正之

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