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Positive Demotionを選択する

4月になり新潟もやっと暖かくなり、桜のつぼみもちらほら開きだしました。
今月から新しい職場や学校で新生活をスタートしたいう人もきっと多いでしょうね。

さて、自分もそのうちの一人で、4月から元いた部門に配置換えになりました。

1年前のエントリー(→「変化を前向きに受け入れる」)に書いたとおり、1年間、新しい役割を自分の中にとりこもうともがき続けましたが、やはり自分にはフィットしませんでした。

客観的にみて、おそらく周りの評価は「可もなく不可もなく」だったと思います。
ただ、それでは次に繋がらないし、何よりせっかく10年以上かけて積み上げた自分のコアスキルが全く生かせない(むしろ劣化してしまう)ため、最低限の責務を果たした上で、早めに決断しました。

また勤めている会社は、外資系とはいえ日本国内の企業なので、年齢から考えてもし出世を望むなら、マネージメントの仕事をつづけるべきだったと思います。そういった意味で、今回の異動は、

『Positive Demotion(積極的な降格)』
※レバレッジシリーズで有名な本田直之氏の造語です。

を選択したと考えてます。いろんな方の本を読むと、40~50歳くらいがそういう節目でしょうかね。
少々早めですが、40代前半での決断となりました。

ちなみに、自分のコアとなるスキルとは、過去エントリーで書いたように(→「スキルは掛け算で積み上げる」)、
「エンジニアリング+英語(文化的な多様性の知識を含む)」
なので、Promotion(昇進)をPut away(投げ捨てた)した今、今後は自分のコアスキルにStick(こだわって)して、今後の仕事に向き合っていきたいと思います。

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ところで、4月1日にトラックバックに流れてきたちきりん氏の過去ブログ(「4月から新社会人になる皆さんへ」)に、自分のコア(強み)を見つけるのに3~5年、て書いてあったけどそんなに早く見つかるもんなのかな~?

製造業だからなのか、自分の場合は5年ではとても無理でしたね。
「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか」の小暮太一氏さんが言うように、自分のコアは少なくても10年くらいをかけて積み上げるものだと思います。まぁ職種にもよるのでしょうけど。

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最後にひとつ。

この1年間、向いてない仕事に正面から向き合ったわけですが、変化を選択したこと自体は今でも間違いではなかった、と考えてます。

何より自分のコアとなる部分が再認識できましたし、会社員を続けるならきっと避けては通れない、人やお金のマネジメントについて、多少なり自分のスタイルが確立出来ました。

そして過去を遡れば、1年くらいの短い仕事でも、すごく得るものが大きかった(=後々役に立った)仕事もありましたし、そういった意味でこの1年も、貴重な経験として自分の中で消化(あるいは昇華)していきたいと思います。

という訳で、春なのでひさびさのお仕事エントリーでした。
4月からあたらしい環境でスタートする皆さんも体調に気をつけて頑張ってくださいね。

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)
(2012/04/26)
木暮 太一

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