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日本人の民度の高さを検証する

サンフランシスコ旅行ネタが続きます。

ちょっと前の「意識が高い系」のように、最近タイムラインでは「日本人は素晴らしい」系の論調が揶揄されているのをよく見かけます。
なかでも、アジア近隣諸国に比べた日本人の民度の高さやマナーの良さについて書かれた記事が多いと思います。

さて、このような記事を単なるマスターベーションとして一方的に揶揄するのは簡単ですが、じゃぁ実際のところはどうなの?と考えた場合、それはもう「自分が他の国に行ってミクロレベルで体感するしかない。」と考えます。百聞は一見にしかず、ということですね。

今回のたった一週間のアメリカ旅行でも、(意識せずとも)余りに日本や日本人の慣習と違うことが多かったので、いくつかトピックスとしてブログに残しておこうと思います。

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1.列の後ろで待っている人のことは全く気にしない。

アメリカ人は基本おしゃべり好きというのもありますが、スーパーのレジやホテルのチェックインのとき、後ろで待っている人のことは全く気にしません。必要なことで時間がかかっているならまだしも、耳を傾ければ世間話だったり、ジョークだったりすることも多いので、本当にがっかりします。

用件が終わったらさっさと次の人に順番を譲ってくれ~、と思いますが、どうやら後ろの人を気遣う気持ちは全くないようです。この辺の感覚は日本人とは大きく違いますね。

反面、待つ方も慣れているのかあまりイライラしていない(少なくてもそう見える)のは、いつも時間に追われてゆとりのない日本人は多少見習うべきかもしれません。

2.公共のものを綺麗に使おうという意識が無い。

トイレ、とにかく汚いです。先進国なのでインフラは整っているはずなので、これは使う側の問題。
それからお店の商品、見たらそこら辺に投げっぱなし。アウトレットモールなど、閉店間際には“床”にセール品が散乱しています。

日本人なら綺麗に畳んで戻すか、そこまでいなくても気をつかってもとの棚に戻しますよね。この辺の民度・マナーは確かに高いと言えると思います。

ただ、アパレル系のアウトレットモールや激安スーパーのウォルマートなどは、ヒスパニック系(比較的貧しい層が多い)のお客さんが多いので、見方を変えれば、人種や貧富の差が大きい故ともいえます。
こじゃれたモールやホールフーズなどのオーガニックスーパーに行けば、日本と同じようにとても整然としています(ま、その分人も少ないですけども)。

日本の場合、今は貧富の差も少なく(グローバルレベルの話です)、教育や躾のレベルも高いので、同じような問題は顕在化してませんが、今後は貧富の差も広がり、移民も増えるでしょうから、分かりませんね。

3.小金持ちの傲慢さはどの国民でも一緒

帰りのサンフランシスコ→成田便で、(自分は搭乗してすぐ寝てしまったので気付かず、あとから嫁に教えてもらったのですが)どうやらわがままな一見金持ち風日本人ジジババ夫婦が、なにやら客室乗務員と揉める事件があったようです。

GWですから、既にファースト・ビジネスクラスは埋まっていたのでしょう。そんな状況の中、金は払うからビジネスクラスにアップグレードしろ、と揉めに揉めて最終的に出発が遅れる始末。

なんというか、この辺の“傲慢な小金もち”はどの国や人種でも一定数存在するようですね。そんなにビジネスクラスに乗りたければ、一旦降りて他の航空会社で取り直すか、プライベートジェットでもチャーターすれば良いのに、と思います。困ったももんですね。日本人の恥。。。

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という感じで、今回のような短期の海外旅行でも、いわゆる日本人の民度やマナーを検証する出来事に、(意識せずとも)何回も遭遇しました。

個人的結論としては、
『総じて日本人の民度・マナーは良いといえるが、最終的には個人差もあり。また背景として、移民の多さ・貧富の差も考慮する必要あり』
といったところでしょうか。

いずれにせよ、自分で比較するには違った環境に飛び込むことが必要ですから、今後もいろんなところを訪れて、日本人というもの、ひいては自分というものをなるべく客観的に分析していきたいと思います。

注)あくまでもアメリカとの比較・しかもだいぶ偏ったミクロな視点なので、ご理解をお願いします。
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